令和7年9月19日(金)22時からコウノトリ但馬空港ターミナルエプロン内(滑走路前)で豊岡演劇祭が開催されました。
ダンスを軸に展開するアクロバティックなデュオ作品で、優雅さと強さ、そして脆く揺れる感情を通して、変化するふたりの関係がみごとに表現されていました。そして、台湾のサーカストゥループで、アクロバットならではの身体美学を用い、重力を超えるような視覚表現を生み出し、会場を想像の空間へと変貌させました。
当日は100名を超える入場者があり、日常では味わえない雰囲気を楽しみました。